地震、放射能.バンデミック、政治、経済混乱など、隠されている真実を暴き生き残っていきましょう。
 

 

 
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井戸川町長の解任劇について (参)

結果的に双葉町議会の井戸川町長への不信任案は、可決されてしまいました。

双葉町長不信任案を可決 解散か辞職か、町政混乱 (12/21)

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不信任案が可決された理由として、中間貯蔵施設の立地調査をめぐり、福島県知事と双葉郡8町村長の協議を井戸川町長が欠席した。」、「生活再建を望む町民の声を聞く努力をしていない」ことをあげているのです。

地元紙、福島民有は、社説に”「このままでは町が双葉郡から孤立する」との議員の危機感の広がりが可決につながった。”と書いています。


町長から
町民の皆様へ

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これは、ジャーナリスト烏賀陽弘道氏が、以前に井戸川町長にインタビューした後にツイートしたものです。


  • 福島県双葉町に「死の灰」が降ったという井戸川克隆町長のお話、あまりに驚いたので今夜のうちにお知らせします。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1)同町は福島第1原発が町内にある「立地自治体」。町全体が立入禁止(警戒区域)になって全町民6400人が避難。練馬区くらいの大きさの町。役場は埼玉県加須市に移転。きょう移転先役場で町長に会った。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話2)移転先は埼玉県加須市、生徒が減って廃校になった騎西高校をそのまま使っている。なお500人弱の双葉町民がそのまま避難生活を続けている。そのありさまにも驚いた。アパートなど借り上げ住宅に移っていない人もまだそんなにたくさんいるのだ。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話3)3.11一周年を前に取材が殺到したため「まとめて会見に応じましょう」という感じで町長は土曜日の午後1時半から6時半までずっと質疑応答しっぱなし。「テレビ」「新聞」「フリー」と3グループ別。頭が下がる。ありがとうございました。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話4)「町民は、過去の歴史だけでなく、将来をも奪われてしまった。これはどんな価値よりも大切なものを奪われたということです。それは東京電力の補償など絶対に追いつかない」

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話5)新聞テレビは10数人集まっていたが、フリーは私ともう一人しかいなかったので、かなりぜいたくな「半分独占取材状態」になった。ありがとうございました。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話6)「どの方向似」「何で避難する」避難指示が国や県からなかったので、役場の前の旗を見て風向きを見て逃げる方向を判断せざるをえなかった。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話7) それまでの毎年の避難訓練は「電源が失われたが、3時間くらいで復旧、冷却装置が作動」というシナリオだったので、まったく役に立たなかった。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話8) 町民はやむなくバラバラにマイカーで逃げるしかなかった。福島県川俣町が避難を受け入れることを決めたので、防災無線で「とにかく川俣町へ」と必死で呼びかけた。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話9) 12日、町民が脱出するなか、双葉厚生病院の前で入院者や近くの老人ホームのお年寄りをバスに乗せる誘導をしていたら、最初の水素爆発が起きた。「ズン」という鈍い音がした。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話10) 12日「ズン」という鈍い音がした。「ああ、とうとう起きてしまった」と町長は思った。数分して、断熱材(グラスファイバー)のような破片がぼたん雪のように降ってきた。「大きなものはこれぐらいあった」と町長は親指と人差し指でマルをつくった。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話11) 双葉厚生病院は福島第1原発から2キロしか離れていない。雪のように断熱材(?)の破片が降るのを、300人くらいの町職員や医師、看護師らが呆然と見つめた。町長は「これでもう終わった」と思った。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話12)福島第1原発から断熱材(?)が雪のように降り注ぐ光景を、町長は「それはそれは不思議な光景だった」と振り返る。「そういう映画にでも出てきそうな光景だった」。なすすべもなく、服についた「チリ」を手で払い落とすしかなかった。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話13)そうした「福島第1原発からのチリ」を浴びた町長に「それは危険なものだという認識はあったのですか」と問うと「今でも『もう終わった』と思っている」と応えた。「それはどういう意味ですか」と問い返すと「鼻血がとまらない」と言った。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1 4)「ずっと鼻血がとまらない。鼻をかむと今でも血が出る。たらたら垂れることもある。もう乾燥しているんだかなんだかわからない」

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1 5)「胸から下、すね毛まで毛が抜けてつるつるになった」「銭湯で隣に座ったじいさんが『おい、女みたいにすべすべになっているぞ』というので気づいた」「陰毛だけは大丈夫だった」「体毛がないと肌着がくっついて気持ちが悪い」

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1 6)3月11日直後から東電の職員は2人が町役場に来ていた。ふだんから担当している広報課の職員だ。しかしメルトダウンや水素爆発の情報は何も教えてくれなかった。今から思うと顔面蒼白で、知っていたのかもしれない。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1 7) いったんおしまい。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1 8) 補足。政府が決めた「ベント」も何の予告もなかった。町民が真下にまだいるのに、ベントが行われた。自分たちを日本国民と思っているのか。まるで明治維新の前からそのままではないか。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1 9) 「死の灰」の話にびっくりして「その場(双葉厚生病院前)に何人くらいいたのですか」と町長に問うた。町長は「300人くらい」と応えた。絶句した。若い職員、医師、看護師もいたという。町長は「バス一台分乗っただけだった」と残念がった。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話20)「12日の水素爆発のあと、 福島第1原発から断熱材の破片のようなものが雪のように降ってきた」。その後飯舘村にいた人が「空気中を繊維のくずのようなものがキラキラ舞っていて、あれ、外なのにおかしいなと思った」という証言と一致する。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話21)水素爆発のあと、福島第1原発から双葉町に降り注いだ断熱材(グラスウール)の破片のようなもの。これはどう考えても「死の灰」ではないのか。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話22)12日、「ズン」という鈍い音がして、福島第1原発が最初の水素爆発を起こしたあと、数分後に、双葉厚生病院前に断熱材(グラスウール)の破片のようなものが「ぼたん雪のように」降り注いだ。=烏賀陽注:これはどう考えても「死の灰」ではないのか。

  • (福島県双葉町・井戸川克隆町長の話23)ちなみに、3月12日の最初水素爆発のあと、福島第1原発から双葉町に「ぼたん雪のように」降り注いだ断熱材(グラスウール)の 破片を町長が目撃した双葉厚生病院は、同原発から2キロしか離れていない。
  • 12日の水素爆発の映像を見ると、煙は北〜北西方向に流れているので、双葉町長が「双葉厚生病院に降下物が降った」という証言は矛盾しないのです。>福島第一原発 爆発の瞬間 2011 03 12 1536頃発生: http://t.co/0HVTjEt0 @youtubeさんから




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(管理人)
福島県双葉町は、原発事故で警戒区域に指定された町の中で唯一、役場ごと県外に移った自冶体です。

第一原発の爆発で「死の灰」を浴びた町長は、次の日、町民を被曝から守るためにいったん川俣町に避難させ、その後、埼玉県のスーパーアリーナ、同県加須市の廃校へと役所を移したのです。


井戸川町長が、協議会に欠席したことは当然非難されるべきことです。
しかし、彼を協議会が必要としていれば、もっと柔軟に対応しただろうと思います。

これまでも、地元の御用マスコミは、井戸川町長は福島県政の意向に従わない厄介者として、住民不在の町長であるかように流していたように思います。

私には、井戸川町長が福島県の住民軽視の政策に疑問を抱き、最後まで、孤軍奮闘していたように思えるのです。

井戸川町長もまた、福島県政いや原発推進を主謀する権力者の犠牲になった一人ではないでしょうか。

決して、これは、一つのローカル都市の解任劇で忘れ去られる出来事ではありません。

彼の再起に期待しています。
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Comment

 

「邪魔なので外された」

こんにちは。
明日、町長さんの声明文をアップします。
町議の方などの「双葉郡から取り残される」と云う危惧は本末転倒だと思います。
事の真相と重大さを理解していない、今回の自民党を復活させたような考え方の現れで、暗澹とした気持ちになりますね。本来ならば、町長さんと一緒に最後まで自分たちを、子孫を救うために戦わなければならないのに。。。
残念です。

NAME:yokoblueplanet | 2012.12.22(土) 15:35 | URL | [Edit]

 

議会を解散して、選挙が行われ、新しい議会で再度 不信任が可決すると失職という流れのようなので、民意を問うことになりますね。
町長は、場所によっては165年帰れないとの専門家の認識を町民に示す一方で、中間貯蔵施設については以下のような理由で保留しています。
参考 → ttp://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/795.html
期間を20年に短縮とか、課税権や管理権の主張などは、一定期間で戻り関わっていく話です。

将来の財源にする主張と避難規準の見直しは、正直 矛盾を感じます。その辺町民と一致できてるかです。
除染ー仮り置きー中間貯蔵施設この関係を考えれば、少しでも早く前進させて県内の環境を改善すべきなのも確かです。

NAME:ktpage | 2012.12.22(土) 21:46 | URL | [Edit]

 

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