地震、放射能.バンデミック、政治、経済混乱など、隠されている真実を暴き生き残っていきましょう。
 

 

 
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政府民主党が、大飯原発3、4号機の再稼働の要請を決定した、次の日、枝野経産相は福井県を訪れ西川知事やおおい町の時岡町長と会談していた。

同じ頃、仙谷政調会長は、福井市内で民主党の県議ら地方議員への説明会を開き、さらに前原政調会長は、京都府舞鶴市の講演会で、「夏までの運転再開」と説いていた。

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まずはこの記事から

仙谷氏表舞台に 地方議員説得「拙速ではない」

仙谷氏は政府・民主党で再稼働問題を実質的に議論してきたチームのリーダー。

会合では、政府が十三日に大飯原発の安全性や必要性を確認した経緯について、一時間にわたって説明。
枝野幸男経済産業相が西川一誠知事らと会談したのに合わせ、仙谷氏は地方議員を説得した。                                                   
(抜粋)
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この民主党ついてのスクープ記事です。

発列島ニッポン  再稼働の裏側(上)
                               (朝日新聞紙面版2面 2012 4/15)

           再稼働に突き進む

野田政権が14日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働を地元に要請した。 

東京電力福島第一原発事故から1年あまり。水面下で再稼働への道のりを敷いてきたのは、政権と地元の2人のキーマンだ。


            民主党 仙谷グループ 
   
                       仙石氏が旗振り

14日午後の福井市。

枝野幸男経済産業相が県庁で西川一誠知事と会談しているころ、民主党の仙谷由人政調会長代行が党県連の議員を集め、こう訴えた。

「脱化石燃料と脱原発を一緒にやらなければいけないが、至難の業だ。 現時点では再稼働に向けて政治決断せざるをえない」
議員が批判しても、仙谷氏は「我々は電力なしには成り立たない生活にいる」と一歩も引かなかった。

仙谷氏は閣僚ではないのに、大飯原発の再稼働をめぐる関係閣僚会合に毎回出席している。 政府の肩書はなく「オブザーバー」だ。 

13日の朝、同僚議員にこう耳打ちした。
「ごちゃごちゃ言うやつはいるが、今晩決める。 あす枝野を福井にやる」

その予告通り、13日夜の閣僚会合で再稼働は妥当と判断され、枝野氏の福井県訪問日程も決まった。

            なぜ仙谷氏なのか

昨年5月。
当時の菅直人首相が中部電力浜岡原発(静岡県)の停止を決断した直後、官房副長官だった仙谷氏はテレビ番組で早くも「地震確率をみると、日本海側、瀬戸内の原発はまず心配ない。

私どもは原発政策を堅持する」と明言していた。

翌6月、「エネルギー・環境会議」では「再稼働をやらなければ電気が足りなくなるんだ」と力説した。 
東京電力をはじめ財界とのパイプを持ち、党内にもにらみが利く仙谷氏は再稼働に向け主導権を握った。

菅政権は当時、九州電力玄海原発(佐賀県)の再稼働の判断を迫られていた。

仙谷氏は官房長官だった枝野氏とともに、早期再稼働に消極的な菅氏を説き伏せ、ストレステスト(耐性評価)実施と関係閣僚会合という再稼働に向けた政治判断の枠組みを受け入れさせた。


野田佳彦首相になると、再稼働問題を仙谷、枝野両氏に丸投げする。 

細野豪志原発相、官邸との橋渡し役である斎藤勁官房副長官を加えた4氏が水面下で議論を重ね、道筋をつくるようになった。

仙谷氏は東電の経営改革も取り仕切る。

東電の総合特別事業計画は柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を前提としており、再稼働しなければ火力燃料費が収益を圧迫し、国民負担の増加につながりかねない。

「安全対策では比較的優等生」(再稼働慎重派の議員)とされる大飯原発を再稼働しないまま今夏の電力不足を乗り切れば、相崎刈羽原発の再稼働も遠のきかねない。

野田首相が進める消費増税の理解を得るためにも、負担増は避けたいところ。 
そのためにも「再稼働は自明の理」(仙谷氏周辺)だった。


かづて人権派弁護士でならした仙谷氏は、14日の記者会見で「弱者の味方ではなかったのか」と問われると、「極めて失礼な話」と反発し、こう続けた。 
「私はいまだに弱者の昧方だ。 電力業界の味方ではない。 ミクロでなく、マクロで考えるのが政治家だ」

           知事巧みに条件闘争

京都府や滋賀県、大阪市といった周辺自治体が大飯原発の再稼働に反発を強める中、沈黙を守っていた福井県の西川知事は14日の会見で、「最終的には立地の県が判断すべきものだと思う」と強調した。

周辺自治体の反発も影響し、初の関係閣僚会合で「政治判断」が先送りになった今月3日。 西川知事はブログで、北陸でも吹き荒れた暴風に触れ、こうつづった。 
「南からの強風に翻弄されている」


政権が暫定的な安全基準を決めた6日のブログでは「おぼろ月である」。 

安全基準は西川知事が再稼働の条件として求め続けたもので、本来なら「満月」。 
だが、安全基準は世論の「拙速」批判を浴びたからだ。

全国最多のは14基の原発を抱える福井県は、財政も経済成長も地場産業化している原発に頼っている。
西川知事には、「脱原発」が進んで県内の基盤が揺らぐことへの懸念があった。

そこで昨年4月19日、海江田万里経産相(当時)に「定期検査中のプラントの再稼働は喫緊の課題だ」と訴えた。

将来的には安全規制の抜本改革の必要性を説く一方、国の責任で暫定的な安全基準をつくることを提案。 
だが政権は、提案を踏まえず再稼働に進んだ。 

海江田氏は5月9目、電力会社による緊急安全対策を根拠に「運転再開には安全上支障がない」と宣言。 

国際原子力機関(IAEA)に報告書を出したことで6月18日には再び安全宣言をしたが、原子力安全・保安院から説明を受けた満田誉副知事は当時、「専門家が審査した形跡がない」と突き放した。

専門家によるお墨付きがなければ、県民の理解も得にくい。 

風向きが変わったのは、昨年10月に全国の停止中の原発に先駆け、関電が大飯原発のストレステストを提出してからだ。

保安院は地震や津波、老朽化などで複数の意見聴取会を開き、専門家による福島原発事故の検証も始めた。 

昨年11月に大飯原発を訪れた細野原発相は「国はできる限り責任を持って知事の要請に応える必要がある」と強調。 

西川知事は12月の県議会で「国は県の要請を受けて意見聴取会を設置し、事故の知見を安全対策に反映する検討をようやく始めた」と答弁した。

県への支援も潤い出す。悲願の北陸新幹線の県内延伸が昨年末に決定。 
おおい町長らが「再稼働の条件」と明言していた原発周辺道路の整備も、422億円の総事業費を国と事業者が全額負担すると確約した。

西川知事は2月23日、県庁に牧野聖修経産副大臣を呼んで伝えた。 
「政府の真剣な姿勢と安全確保対策があるなら、地元として協力は惜しまない」。 

政権が「再稼働は妥当」と判断する1ヵ月以上前に、早くも前向きな姿勢を伝えていたのだ。
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Comment

 

何が違うのでしょうか?

こんにちは。

選挙において、
役人が率先して「この人に投票しろよ」っていうのは
公職選挙法違反だと思います。

「俺は原発を推し進めたいから、お前たちは推し進めるように段取りをくめよ」
「俺は原発を推し進める人を押す。選挙でもそういう人を押せよ」
これは法律違反じゃないんですかね?

僕には偉い人たちの考えはわかりませんが、
ダメなものはダメなんです。
子供たちがいたいと思う国にするのは僕らでしかないんです。
ということだけは思うのです・・・

今日もいろいろ考えさせてくれる記事、ありがとうございます。

NAME:ぜん | 2012.04.16(月) 19:17 | URL | [Edit]

 

ぜんさんコメントありがとうございます。

確かに、そうだと思います。
ただ、役人も自分が可愛いんでしょう。
”あの人の言うことを聞かないと、後が怖い”と思うんですね
腐った世界です。

NAME:nitrun | 2012.04.16(月) 22:47 | URL | [Edit]

 

>原子力安全・保安院から説明を受けた満田誉副知事は当時、「専門家が審査した形跡がない」と突き放した。

これは、日本にはチェックする機関がない、チェックしてないという現実を露呈してるのではないですか。
福島の事故を生かすことなく進めているんですね。

NAME:ktpage | 2012.04.17(火) 01:54 | URL | [Edit]

 

住んでいる人を犠牲にして

こんばんは。

「東電の総合特別事業計画は柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を前提としており、再稼働しなければ火力燃料費が収益を圧迫し、国民負担の増加につながりかねない。」
これは完全にウソですよね。
原発があるから,日本の電気料金は世界一高いのです!日本より大きいカリフォルニアは確か2ヶ所に原発があり、現在原発による電力供給は全体の7%です。80坪の家で、普通に節電生活をして、夏場は7,000円前後、冬場の一番寒い時に暖房を使っても12,000円ちょっとです。(半袖で生活する程暖房している家では30,000円位になるそうですが、、、)

原発周辺や各地のホットスポットで被害を被っている住んでいる人たちへの十分な補償をせず、高濃度汚染地帯に住まわせ、さらに帰村させようとしている政府/東電/官は、既に政治,倫理、経済的に破綻している犯罪集団です:正統に住民の補償分をいれなくても、事故処理、廃炉コストで、東電は既に破産しているはずです。
それなのに再稼働など、地獄の閻魔様もビックリでしょう!

NAME:yokoblueplanet | 2012.04.17(火) 17:29 | URL | [Edit]

 

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Author:nitrun
S30年代生
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コンクリート技術者
福一原発から60km圏内在住
隠されている真実を探り、生き残りをはかっています
情報を共有できればと思います。

あまり、更新できなくてすみません。

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